LOGOSキャンドルランタンをオイルランタン化
2021-05-25


LOGOSのキャンドルランタンとトランギアタイプのアルコールストーブを結合してオイルランタン化しました。これはYoutubeで紹介されていたアイデアですが、ここではニップルというホースをつなぐパーツとナットだけというシンプルなやり方で実現しました。
禺画像]
写真1 LOGOSランタン       +
禺画像]
写真2 アルコールストーブ     +
禺画像]
写真3 ニップル            ||     
禺画像]
写真4 オイルランタン完成形

完成品はこんな感じになります。なんとなく古典的なオイルランタンの雰囲気が出ています。今は上下で微妙に色合いが違いますが、そのうち火焼けして色あせた雰囲気になってくることを期待します。

【注意事項】
●燃料にアルコールは使用しないでください。
  ランプ全体が温まるとアルコールの気化が促進され空気穴などから噴き出し
  火まみれになり危険です。
  98度Cくらいまでは発火しないパラフィンオイルが煤も出ずお勧めです。
●ガスの炎は10〜20mmのとろ火になるように芯の露出を調整してください。
  芯の太さにもよりますが1〜5mmくらいしか出す必要はありません。
●一晩安定して使えるか確認のために安全なところで数時間連続使用テストを
  してください。
●タンクは持てる程度の熱さですがランタン部分はやけどするほど熱くなります。
  冷めるまでは素手で触らないようにしてください。
[キャップ]
[工作]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット