写真8 黒のOリングを嵌めた状態
しかし、黒のOリング1つだと蓋が固定できず隙間ができてしまう。
写真9 火口と蓋の隙間
■白のOリングを蓋と黒のOリングの間にはめる。
写真10 白のOリング(赤↑)を嵌めた状態
白のOリングが隙間をふさいでくれる。
写真11 火口と蓋が固定された状態
■オイルを入れる。
ルナックスミニの火口の横には穴が2つ空いている。小さい穴は空気抜き用で大きい方の穴はオイル充填用である。スポイトで入れることができるようになっている。ルナックスミニはガラスボトルに火口が刺さっているだけでOリングで止まっているので外してオイルを入れることもできるがビンの口にオイルが付くと固定力がなくなるのでお勧めしない。しかし、メンタム缶は蓋を取って入れた。
写真12 オイルを入れた状態
■蓋をして完成
なかなか自作とは思えない出来栄えである。
写真13 形は完成
■火を入れてみる
オイルが真に浸透したのを確認して灯火した。ちょうどいい炎である。
写真14 炎の具合
■オイル漏れのシール処理
このメンタム缶は蓋をかぶせるだけのタイプなので容器と蓋の隙間からオイルが漏れるのでシーリングする必要がある。耐熱・耐油ボンドで塞いでもいいが将来芯を変えるときに蓋が取れた方がいいのでテープ巻きにすることにした。耐熱・耐油テープが手元になかったので今回はスコッチのメンディングテープを使った。これでも全然問題はなかったが、ちょっと格好が悪いのでアルミテープあたりに変える予定。
ディーキャンドルと変わらない位置でいい感じで燃えてくれる。
容器自体は15ml入るとのことですが、波並みれた場合の容量でしょう。実際は12mlくらいが限界でした。芯や火口の出っ張りと余裕を考慮したらそんなんもんでしょう。それでも日の長さを15mm以内に抑えれば3.5〜4時間は持ちました。
フォレストヒルのランタンに入れると神無感じにないrまs。ティーキャンドルと大体同じ位置から炎が立ち上がります。
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